2019年6月29日酔助野球部富山県大会

酔助野球部は射水市内の社会人野球部として発足しました。メンバーは川波諒監督を代表とし三浦雄成さんを含む同年代の友人知人等を募って結成されました。射水市大会1回戦では7-1でタカギセイコーを下し、2回戦では9-1で彗星ドランガーズを下し、決勝戦では相手チームが出場辞退し、酔助野球部は公式戦にて初出場で初優勝を果たしました。試合の模様は、ライトポール直撃のホームランだったり、とても白熱した試合でした。射水市の試合で見事に優勝を果たし、富山県大会1回戦が6月29日(土)に小矢部野球場にて大雨の中で開催されました。

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酔助野球富山県大会2

対戦相手は小矢部市代表の埴生スターズで、小矢部市では強豪チームとの事でした。 酔助の先発は、三浦雄成君!立ち上がり投手戦を予想させる素晴らしいピッチングでした。

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しかし、3回表に横殴りの大雨や、味方の守備陣の乱れに見舞われて、大量9失点になりましたが、反撃開始の4回裏に黒川大河君の弟のジンキ君がセンターバックスクリーン直撃の超特大ホームランを打ち、まずは1点取り返しました。その後、ヒットで繋ぎ、得点圏にランナーを置き、川波諒監督が堪らず代打で社長が出場しました。しかし、サードフライにて撃沈しました。しかし、5回裏に4点を取り返し、スコアーは9-5となり、押せ押せのムードでしたが、時間制限の為、6回が最終回となってしまい、6回表で相手に1点取られ、10-5になりました。6回裏最後の攻撃で1点追加となり、10-6になりました。ノーアウト満塁で不運にもセカンドライナーゲッツーで2アウト、ランナーは1、3塁!ファーストランナー盗塁で2、3塁!押せ押せムード!続くバッターはムードメーカー幹也君で、レフト前ヒットで3塁ランナーが帰り1点追加となり、セカンドランナーも果敢にホームにヘッドスライディングし突っ込んだが、クロスプレーでホームアウトとなった為、川波諒監督が猛烈抗議しました。審判団にリクエストを要求しましたが「そんなもんないから」の一言でゲームセットとなり、残念ながらスコアーは10-7で、負けはしましたが、県大会初出場にしては大健闘で、お見事です。

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大雨の中、選手達は泥んこになりながら最後まで諦めずに頑張っていました。野球を通して沢山の事を学んだと思います。また、遠路大雨の中、沢山の方が応援に来て頂き、ありがとうございました。

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